カテゴリー: 音楽関係

何とか熱は出なかったので出勤しましたが咳が止まらない。一回出ると出続けるのでもう隠しようもなく・・・「エアコン付けたまま寝て風邪引きました」と自己申告。苦しみつつも一日過ごしましたが夕方から鼻水が酷い。これもしかして風邪じゃなくて何かの花粉に反応してる？と思ってしまう。数日市販薬で様子を見て治らなかったら諦めて耳鼻科行きます。
そして無気力なのにバレーボール（ネーションズリーグ）をBS・TBSで見てると元気になれそうな気がします。（笑）
さて、ここからはGRASSVALLEYの話をば。ラルクさんでこの前（と言っても結構前かな）人気曲投票がありましたが、そこから連想したこと。
例えばの話です。
ifの世界線です。ご了承ください。（ここ重要）
もしも再結成で一曲だけ演奏してくれるとしたらGRASSVALLEYにどの曲をリクエストしますか？？？

うーーーーーん（悩）

やっぱりTRUTH？でも瓦礫の詩人も・・・いやいやSTYLEやろ・・・白い旋律を今聴く？星のジョーカーで暴れる？（笑）・・・輝くほとりに・・・星の棲む川は・・・ん？メリーゴーランド？？
このテーマ考え着いた時から小一時間くらい考えたのですが、（そしてほぼ全曲頭の中で流れました）最終的にめっちゃ迷うけど、でも多分この曲を選びます。

MOON VOICE

はい、そしてこのままBlu-rayのことを書く予定でしたがダラダラ長くなるからまた今度。小一時間の妄想、めちゃくちゃ楽しみました（笑）自分の聴きたい曲はもちろんですが、他の方のご意見も聞きたい今日この頃。

気づけば22、発売から3か月が経とうというのに、このアルバムとBlu-rayは何度見ても何度聴いても書くことが出てくるからすごい。今日も「あーこれ書くの忘れてる！」と思うことがありました。STYLEのMVで根本さんがクルっとターンを決めて一瞬ニコってしてるように見えるところなんですけどね、これはもう巻き戻してリピートリピートですよ！そんなことをしていたら全然他に進まないっていうね。あ、いつものことか。

さて、今日も「遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　」について

５．MORNING PLEASURE

タイトル通り朝のイメージなので、FREEZIN’で凍りついた体も心も朝の光によって解けていく・・・という解釈。私の中ではわりと爽やかなイメージの曲です。この曲でも前の曲でもわりと楽器隊の手元を映してくれているところが多くて嬉しい。そしてこの曲でぴょんぴょんしてる本田さんを確認。（この曲はわりと本田さんのアップが多い気がします）本当ですね。初期からだったんですね。（ブックレット参照）
CDだとフェードアウトになっている曲のラストがライブバージョンではアウトロ繰り返してスパッと終わるのがかっこいい！やっぱりライブだよなあ・・・。第2弾・・・（以下略）

発売から早2か月半。
遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　についての記事です。
中途半端な状態が嫌なのでちょいちょいアップします。今日は昨日の続きからです。

４．FREEZIN’
アルバム収録曲のところとMVのところでこの曲について書いているので3回目の登場となります。そして相変わらず見とれてるだけで感想が書けません（笑）あと、こんなことを気にするのは私だけだと思うのですが、全体を引きにして5人を映している時、ずっと上領さん側のカメラマンさんも映ってるんですよね。場所的に映ってしまうのは仕方ないのですがそこを気にするとすぐに上領さんがアップになるので、このカメラマンさんはいいお仕事してるな、と。（笑）
話が逸れました。初期GRASSVALLEYは本当にモノクロが似合うのですが、この曲は特にその傾向が強いです。サビでいきなり画面がモノクロになるのがものすごくベタベタな演出なんですけど、曲のイメージ的にそうなるのは必然ですよね。雪の積もったとても寒い日の夜明け前。そして次の曲へ・・・続きはおそらくまた来週（笑）

虫歯予防デー、虫の日、蒸し料理の日だそうです・・・いやいやそうなのですがそれだけではなくて！
今日は根本一朗さんのお誕生日です。おめでとうございます。ブックレットのインタビューで出口さんがおっしゃってましたけど、ファンから見ても不思議な人のイメージだった根本さん。「メリーゴーランド」（動画で見たい）のような癒し系ほんわか系のイメージが強かった彼は今いずこ・・・出口さんは今月も９月もライブの予定が発表されてるし上領さんもいろいろ、多すぎて情報追いきれないくらいライブされてますし、本田さんも調べたらライブあるみたいだし・・・GRASSVALLEY沼に戻ってきてみなさんの現在を調べてもなかなか出て来なくて海外移住説も見ましたが、どうされてるのかな、とBlu-rayを見るたびに思ってしまいます。まあでもね、彼らの音楽はこうやって今も聴ける世の中、むしろ令和になって聴く機会がさらに増えたので、聴き続けますけどね！

ということでちょうどこの日だからこそ！の遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　について、続き。もちろん根本さん作曲のこの曲について。

３．DANCE IN THE HEAVEN
この曲のイントロ中上領さんが2回くらい演奏しながらヘッドフォン触るんですけど「トラブル？？」と気になりました。そこから何もなかったかのようにそのまま曲が続くのですが。
この曲って不思議な感じがするけどクセになって何度も聴く曲ですよね。随所に散りばめられている不思議な音の数々。そして個人的に一番かっこいいと思うのは指弾きだった根本さんがサビ直前でスラップに弾き方変えるところです。その瞬間の彼の指がかっこよすぎて釘付け。何回も繰りかえして見てしまいます。まだの方はぜひ。

今日という日とうまくつながった、と自画自賛して今日は終わります。おつかれさまでした。

twitterでグラスバレーの再結成について話題が出たのですがどう考えても140文字で終わらないのでこちらに書かせていただきます。
再結成してほしいかって？」30数年ぶりに揃ったメンバーが見たいかって？
見たいよ、見たいとももちろん！
これが本音です。でも私も年をとったのでいろいろと考えてしまいます。
どんなバンドでもグループでも「再結成」というと大なり小なり商売的なところが絡んでそうなイメージなのですがそこの真理はわからないから置いといて、まず再結成することでご本人たちにメリットがあるのか？これが一番ですよね。ブックレットにもありましたけど、当時の再現をするだけではあまり意味がないし、私のような出戻りのファンは最初は喜ぶだろうけど確実に「昔」と比較してしまう、それはどうなのでしょう？過去の模倣をしてもプラスにはならないですよねぇ・・・。逆に、ご本人たちがやりたい音楽があってオリジナルメンバーで集まるのであれば是非是非どうぞ、どんどんやってください、という気持ちですし、ぜひ聴きたいと思うでしょうし、仮にライブがあると言われれば何をおいても行きます。（言い切り）
ということで、「再結成」についてはご本人たち次第、というのが私の結論です。あまり面白味のない意見ですみません。
でも再結成が難しくても、映像集の第2弾を作成することはできますよね、ソニーさん！もうほんとお願いしますよ切実に。渋谷公会堂と中野サンプラザのライブ、あんな小出しじゃなくてフルで見たいんですよー・・・

Spotifyの無料期間が切れるのでこのまま続けるかどうするか検討中です。
今日も暑い一日でした。冷蔵庫に何もないのに暑すぎて外に行きたくなくておなかがすいて困ってました（苦笑）子どもか。暑かったせいか、Blu-rayドライブがディスクを認識しないという問題が発生。解決まで１時間半かかりました。本当もうイライラするから困る。

ということで発売から早2か月。
遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　についてまだ何も書いてなかったので。何回も見てその都度見るところ変わるしよって感想が増えるためまとめられないのですが現段階での感想をば。なお、いつもの私の文章ですので不快だと思われる方は笑ってスルーしてくださいませ。そしてまだ未完成ですのでぼちぼち上げていきます。

１．OPENING
この動画って会場で流れてたものなのでしょうか？どうやって流したのかが気になる・・・後ろに大きなスクリーンがあるわけでもなさそうですし。ライブへの期待が高まる感じですよね。

２．白い旋律
幕が落ちてぱーっと光がスモークを通して客席に流れるところめちゃくちゃかっこいいですね。
さて、ここで初めてメンバーがお目見えなのですが、いろいろなところで書いてある通り、あの並びは斬新です。
一般的にはキーボードとドラムの位置ってギター・ベースの後ろになることが多いと思うのですが。多分後にも先にもこんな並びのバンドは出て来ないでしょう。
そして出口さんのお衣装。ブックレットのインタビューによるとお母様のお手製ということですが、私個人的には出口さん＋白って最強だと思うのです。パッと思いつくのでもSTYLEとかTRUTHとかのMV、もっと言えばREVでよく目にした甘いKissKiss、抱きしめたい、BREAK DOWNなどなどのMVもお衣装は白なんですよ。〇ーイングさんはよくわかってた・・・。他の何物でもない白を選択することで、見る側はとても引き付けられる気がします。（痛い？）
遥かなる光芒の出口さんのインタビューで、根本さんが白い旋律のベースパターンを親指一本で弾き通す、という話をされてるのでついそこに目が行くのですが本当にそうなんです。これがすごくかっこいい。嗚呼彼は今いずこ・・・。
このディスクを鑑賞する時はヘッドフォンをしてとにかく集中して聴くようにしているのですが、本当に音がいいです。ライブなのだから少しくらいCDと違うところがあっても、というか一般的に違うところは出てくるものだと思うのですが、多分それがない。つまりは演奏力の高さですよね。素人にもそれがよくわかる。1stアルバムの一曲目でデビューライブの一曲目、世に出る名刺にもなり得るわけですがこのライブ映像を見ているとGRASSVALLEYってこういう音楽を目指していたんだな（当時←重要）・・・35年の月日を経て見たからそう思えるのかもしれません。偉そうですみません。
長くなるのでいったん切ります。続きはまだきちんとまとまっていないので次の日曜日かなあ…（自分へのプレッシャー）

今年に入ってから30数年ぶりのGRASSVALLEY沼で楽しんでたんですけど、私ドエルの端くれなんですよ。マジで端くれですけど（苦笑）プロフィールにはちらっと書いてます。で、昨日今日は３０周年ライブが東京ドームであったのですが、まあこのご時世ですし２１日は２月から出勤日だとわかっていたしさすがに行けないですよ。ライブビューイングがあるだろうと思っていたのですが今回はなく・・・今までにも見送ったライブは多数あったので今回もそのうちWOWOWでやるかなー、くらいだったのですが、見事にやられましたね、レア曲。終わるくらいの時間にtwitterで流れてくるセットリストを見て、昨日は１０年ぶりにいばらの涙をやってたことに、今日は超レアで今までに一回しかライブで演奏されていないSingin’ in the Rainをやったということに驚愕・・・今日のセトリだけで往復新幹線代とお高いチケット代がチャラになるくらいの価値があったんだなあ・・・先に教えてよ（無理です）はあ。とにもかくにも円盤化希望します。早いうちに発表してください。もちろんノーカットでお願いします。

こんな自分の希望ばかり書いてますが、３０周年おめでとうございます。次のライブこそは何があろうと行きます。

twitterに書いてそのまま埋め込んでみました。できてますでしょうか？
毎朝電車に乗るときSpotifyを開いてGRASSVALLEYのリスナー数と人気曲をチェックするのですが（嫌なファンだなおい）リスナー数はあれよあれよと増えて2000人を突破しております。Spotifyだけでこれだけいるのですから世にあるサブスク全て合わせればかなりの方が聞いているのでは？？と思ってしまいますね。だから早く第二弾の映像集を出してくださいソニーさん。
そして今日びっくりしたのは「メリーゴーランド」？！昨日までここは「灰色のオリオン」だったんですけど・・同じ「瓦礫の街」のアルバムの中で出てくる、暗闇の中の一筋の光、もしくは見渡す限り砂漠の片隅にあるオアシスのようなほっとする曲です。ご存じのようにこの曲だけボーカルは根本さん。朝から何回も聞いてしまいました。この曲の動画はいくら探しても出てこないのですが、そうなると見たくなるのが人間というものです。絶対に需要ありますから、第二弾の映像集を出してくださいソニーさん（二回目）

twitterでも書いたのですがSpotifyにおけるGRASSVALLEY人気曲はこちらということです。

以前はわりとまばらだったのがここ数日でLOGOSの曲がやたら増えてきました。やっぱりこの頃が一番人気あるのかな、と考えたあとに違和感。
IDENTITY CRISISがなぜ入ってない？
シングル曲なのに、Blu-rayにライブバージョンも収録されてるのに、最近のライブで上領さん演奏されてるのに、なぜ？？そのうち上がってくるのでしょうか。それかみんな動画の方が良いのかな？
以上、最近思うことでした。

前回に続き、ベストアルバム「遥かなる光芒」に入っていない曲についての個人的感想もろもろを。
今回はTEARFUL COLOR。
初めて聴いたのが中学2年生。今思えばいわゆる中2病真っ只中の時だったのでめちゃくちゃ嵌まり込んだのを覚えてます。この曲は作詞も作曲も本田さん。出口さんとはまた違う世界感で歌詞に「歪んだ心」ってありますが、言ってしまえば中二病が大好きな歌詞なんですよ。良い意味で現実離れなドロドロした感じ、例えるなら〇島伸司のドラマで流れてそうな。（おい）
曲がめちゃくちゃ綺麗なんですよね。イントロから引き込まれてしまう音。GRASSVALLEYの曲ってガラス細工のような繊細な曲が（特に初期は）多いですけどその最たるところにあるというか。淡々としたリズム隊が止まらない時間の流れなら綺麗なシンセは登場人物の純粋な感情なのか・・・そんな風に勝手に解釈してます。

今更ながら言葉で表現するって難しいです。この短い文ですら2時間くらいああでもないこうでもないと曲を聴いて書いては消し書いては消し・・・を繰り返し、まだまだ勉強不足ですな。（何の）
終わり。

雨の日曜日って嫌ですね。起きてもなんだかブルーだし何もやる気が起きないし。
この前行ったカフェで読んだ小説の続きを・・・と思っていたのですが、仕事で使うもので買うものがあったなーと探しに行ったら予想以上にお金を使うことになってしまったのですぐ帰ってきました。建て替えなのであとで返ってくるんですが今の私には痛かった。
夜は夜で電気圧力鍋でカレーを作ったのですが最近本当にぼーっとしていて、順番間違えてカレー粉を先に入れてしまい、途中でエラーが出て調理停止（泣）壊したかと思って焦りました。カレーはまあ、カレーですから。鍋に移して普通に作りましたよ。にしてもダメダメな日曜ですね。来週（今週？）は通院で火曜日も休みだし金曜から連休なのでまあ明日がんばればいいかな。頑張れなさそうな気もしますが。

さて、書こうと思って放置しているGRASSVALLEYベストアルバム「遥かなる光芒」に入っていない曲についての個人的感想もろもろを。
今日はTHE VOiCES OF FATHER-血を流さない神の声-・・・について書こう、と「瓦礫の街」を聴き始めたらいつのまにか「原始と未来」がプロローグからエピローグになってました。珍しいことではないのですが時計を見たら1時間近く経過してるっていう、私にとってこちらはそういうアルバムです。
このご時世のこともあり、悲しいかなニュースで見る映像とこの曲が重なってしまうところもありますが、それまでのアルバムで表現されてきた「風景の見えるような音楽」からさらに「映像の見えるような音楽」へ。このアルバム自体が一本の映画のようにストーリーがあり、この曲は起承転結の「起」です。歌詞はもちろんですが、音でもそれを感じられるんですよね。うまく書けないけど（もどかしい）
「涙はこの海に捨てて　旅立とう　さあ」という歌詞に主人公の決意が見えて、アウトロのシンセソロがその情景と主人公の気持ち、不安やその奥にある一抹の期待、もしくは希望のように聞こえます。
探してたらこの曲のPV風動画がyoutubeにありました。これ作った人すごいです。プロですか？ってくらいに。興味のある方はこちらからどうぞ。