カテゴリー: 音楽関係

※あくまでも個人的感想です※

この日のライブは事前にTIGETからのメールで「終演後物販を行います」と書いてあったので始まる前は会場入り口に並べてあるCDを見つつ、記念に一枚買って帰ろう、くらいの気持ちではいたのですが、ライブの最後にさちさんが「物販でつるつるの58歳を見てくださいね～」と仰ったため、「え？どういうこと？？」となりつつ、それでも人の流れがあってなかなか入口まで行けず・・・並んで待っていたら前の人たちが「GRASSVALLEYって今も活動してるの？」「さあ？」「さっき35周年って言ってたし」という会話をしてたので、つい「してませんよ、してないけどしてほしいですね」って、言って入りたくなりました（笑）
そうこうしているうちに入口見えてきたのですが、あ～本日の主役の上領さんいはるわ～お客さんと和やかに談笑してはるわ～・・・いやいやいやもうちょっと！これどうしたらいいの？！と緊張。でもまあ時間も遅かったせいか、物販スペースから会場の中に戻られるみたいで、え？こっち通るんですか？マジで？とさらに緊張。あわあわしていると前のお二人が「写真一緒に撮ってもいいですか？」いやそれどうなん、と私は勝手に思っていると、なんと本日の主役の方は「いいですよ」とあっさり快諾。ひええええいいんですか？でも私は同じことをする度胸はない。でも目の前の光景なのでありがたく、マスクを外して一緒に写真をとっている本日の主役を拝んでおきました。いやあ、まーじーでありがたかった、あの光景。以上、「鶴のイントロが流れた瞬間」の次に印象深かった出来事でした。
今日なんとなく見たくなった「TRUTH」のMVを見つつ、急にこれだけは書いておこうと思ったので。以上です。

行ってきました。帰ってきました。
チケットが取れた時からこのネタを書きたかったのですが如何せん職場でのコロナ感染者が多くギリギリまで行けるかどうか微妙だったので耐え忍び、なんとか9月2日に「東京行きます」と書ける状態だったのです。
結論から書くと、行けて良かったです。最初のライブがこんなに楽しかったらこれからの期待値が上がる上がる～（笑）今回は座席も2列目で上領さんがよく見える位置だったのでそれもありますね。いや～、御年58って、冗談ですよね？と思うほどの美しさ。ライブの最初、一番に現れたのは本日の主役のこの方でしたが、客席に向かって一礼、そしてニコっと笑顔・・・そして演奏中でもMC中でも飛び出す笑顔。見に行ったかいありました。お誕生日おめでとうございます。
予習状況が自分の中で微妙だったのですがイントロ始まると覚えてたし多少わからない曲でも楽しめた！さちさんの曲紹介もありがたかったです。誕生日ライブということもあったのか、めちゃくちゃ空気が暖かかったし、笑顔が多かったし、こちらも笑顔になれるライブでした。そしてロックな曲はかっこいい。ソーラン節とか秋田音頭とかね。東京音頭の振りも参加型ということで楽しめました。間違えまくったけど（苦笑）
終演後の物販、並んでいる間に上領さんは物販から去っていかれました。でも購入したCDにサインくださったし、さちさんはサインに日付入れてくださったので記念になります。
総括：楽しかった、また行きたい・・・10月のライブは仕事でどうしても無理なのでその次、行きます。

そして、私が一番びっくりして叫びそうになったのはtwitterにも書いた、インスト「虚空」が終わって次にきた「鶴」・・・イントロ聞いてもう、ひえーーーーっ、この曲やるんですか？？？と脳内で叫んでました。とてもびっくりしすぎて、多分あの会場の中で一人だけ肩がびくってなってたと思います。まさかね、NeoBalladのライブでご自身の作られた曲とはいえ、GrassValley時代の曲を演奏されるとは思わないじゃないですか。開演前に後ろの席の人たちがGrassValleyの話をしていて「復活してほしい」と言っているのを聞きとても話に入りたかったのですが、まさかここで「鶴」とは・・・。この曲を叩く上領さんを見ることができるなんて・・・と半ば夢の中のような気持ちでした。そしてアンコール時のMCでさちさんがGrassValleyのデビュー35周年にも触れてくれてたことも嬉しかった。
多分この曲はライブで演奏されたことないのではないかと思うのですが、どうでしょう。ざっくり当時の雑誌の切り抜き等あるものは調べたけど出て来なかった・・・インスト曲なのでSEとかで使われてた？もう調べようがないけど、当時を知ってる方がいらしたら教えてください。そうだ！謎にお蔵入りになってるライブ映像が商品化されればもしかしたら入ってるかもしれませんね！だからソニーさん（以下略）
まあ何にせよ、貴重な経験でした。ありがとうございます。


※加筆
情報いただきました。GrassValleyのライブで演奏されたこと、あったそうです。
その時は他のメンバーははけて上領さんと本田さんだけで演奏されたとのことでした。
貴重な情報、ありがとうございました！

結論から書くと、見る側の主観ですよね。（終了）

※例によっていGRASSVALLEYの話です。

youtubeを開いたら「おすすめ」に「NEW　ART　ROCK」があったんですよ。この曲は確か瓦礫の街ツアーで演奏された曲で音源にはないんですよね。（何回か書いてますがこのツアーの大阪公演が唯一行けたライブなので聴いた覚えはなんとなくあるのです）そこで「あー、３５周年祝い第二弾で未発表曲の音源をCDにして、未発表のライブ映像とともに売ってくれないかな～絶対買う。」と考えたのですが曲を聴きながら「ん－、なんかGVぽくない。」と思ったと同時にあれ？？じゃあGVぽいってなんやねん、とよぎったことがこの記事のきっかけです。

これに関しては賛否両論あるだろうし、どのタイミングで出会ったかで大きく左右されるとは思うので上記に書いた結論に至るのですが（平和主義）。ただまあ私個人の主観ではどちらかというといわゆる「草原もの」（これもどこまでが入るのか人によって違うのですが）がGVぽい、この曲は「at～」の入り口みたいな印象だなあ、と。肯定するわけでも否定するわけでもありません。しかも３０年以上前に解散してるバンドだし、今ごたごた言ったところで何が変わるわけではないのですが、私が勝手に思う「GVぽい」の範囲に入っていなかっただけなんです。（ちなみに私の思う「GVぽい」曲はやっぱりキーボードが前面に出て目立ってる曲、ベタですが詩の世界も含め風景が見えそうな曲かな。言葉にするの難しいけど、やっぱり初めて聴いた曲「MYLOVER」と一番聴いた曲「TRUTH」の２曲がまず出てくる。次がMOONVOICEか星の棲む川かな）
そこへきて夜にtwitterのフォロワーさんが昔の（４人時代の）記事を見せてくださって、それを読みながら自分が一日考えてきたことを重ねて、「らしい、って何やねん」となっていました。そして考え着いた結論が「そんなもん、人によって全然違うわ」そして記事の最初に至るわけです。

ちなみに、じゃあ例えばラルクだったら？というのも考えたのですが、こっちはこっちで幅が広すぎて無理でした。幅広い音楽性でも全部「ラルク」になりますから。ただ、それは今聴くからであって、比較したことが間違いだったとすぐに気づくという・・・

まあそんなわけで結論は上に書いてますが、３５周年の第２弾を心待ちにしてる、という話でした（？）

映像集第2弾はまだですか？？（唐突に）

自分でも好きだと思えるものの範囲がとても狭いということを自覚しているそらいろです。
普段は「睡眠7時間以上」を生活の中心に置いているためゆっくり音楽を聴くことができる時間が、特に最近減っていたのですが、今日は「明日も明後日も休み！」という素晴らしい日のためゆーっくりGRASSVALLEYを聴く時間を取れました。如何せん、聴き始めると他のことが全てストップしますので、こうやってソファーに座ってじっと聴き入ることのできる幸せ、プライスレス（笑）遥かなる光芒をCDもBlu-rayも最初から最後までリピート♪
そしてやはり思うことは「もっとライブ映像を見たい」・・・なんですよねぇ。
特に「灰色のオリオン」（ライブの方）を見てるとその後のメンバー脱退や解散を知っているだけに、今にも弾けそうな、完成されていてとても高いところにいるけれど触れると一瞬で壊れそうな、表面張力の今にも零れそうな、そんな空気感があって。瓦礫の街という世界観もあり、壊れる前になくなる前にもっと観たい、他の曲も聴きたい、と思ってしまいます。youtubeにもいろいろ上げてくださっている方がいらっしゃるのですが見まくってしまったんですよねぇ。まあ、35周年は来年の2月25日までですもんね。何なら36周年でも全然文句は言いません。ということで第2弾を心待ちにしております。（笑）

それぞれの曲に思い出もあるし好きなところもあるのですが、
やはり初めてGRASSVALLEYの「MYLOVER」を聴いた時の気持ちは今聞いても朧げに蘇ってくるんですよねえ・・・「かっこいい！私、こういう音楽を探してた！」みたいな。田舎の中学生（当時）が何を言ってるんだと言われそうですが、本当に探してたものに出会えたような気持ちだったんですよ。今も聴いていたのですがやっぱりこの曲好きです（何度目）「月影」から始まりドラマのような歌詞も間奏の短いけど激しくて感情が見えそうなギターとベース、からの大サビの「ひとりだけ　微笑みと　愛をくれた」のあとのシンセのフレーズ・・・（余談ですがMステ出演時の動画、ここで本田さんを抜くところがわかってるますよね）まさか３０年以上経ってこんなことを考えることになるとは思ってもみませんでしたが、「MYLOVER」は本田さんの曲の中で相当好きな曲、の一つ、です。以上。

８月５日は本田さんのお誕生日でした。おめでとうございました。
・・・忘れていたわけではないです。４日の朝まで覚えてました。気が付いたら６日になってたんです！（言い訳）そんなことはさておき、GRASSVALLEYの本田さんの曲について書こうかな～と思いついたのはいいものの、ベストに入っているものが多くてそれ以外の曲も何かしらブログでも触れてるんですよね。一番好きな曲、と考えても甲乙なんか付けられるわけもなく、さてどうしよう？？とアルバムをなんとなく流してみたら聴き入ってしまい何も書けない。まあいつものことです。（ここで一度記事を保存してしばし聴き入る）

（数時間後）・・・ということで本田さんの曲はどれもこれも綺麗で絵画的です。今日一日でアルバム全部聴いて出た結論がこんなのですみません。全部聴いて感じたのは「砂漠の少年」「TRUTH」「MYLOVER」３曲の流れは最高ですね。いや、他のアルバムも他の曲も全部好きなのですが、今日はあくまで本田さんの音を聴く、ということを中心に置いていたのでここでまとめさせていただきます。改めて、おめでとうございました～

気付いたら、誕生日から半年経ったのですがこの半年何に一番時間費やしたかなって考えると明らかにGRASSVALLEYなんですよね（笑）最初はなんとなく動画サイトを漁っているだけだったのに気づいたら35周年ということでサブスクは始まるわベストアルバムやらBlu-rayが出るわ、で毎日楽しいです。（笑）ただ、最近あまりゆっくり音楽を聴ける時間がないのでサブスクは解約してしまったのですが・・・まあCDありますし。

そして発売から4か月も経ってしまいました・・・。遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　最後の曲について。

８．SHAKE IT DOWN

何回か書いてますが私は1stアルバムをレコードで聞いていたのでこの曲のかっこよさを知ったのはファンになってからかなり経ってからなのです。出だしが英語ということもあり洋楽ぽいというのが第一印象なのですが。
で、Blu-ray。この曲（というかライブ）をyoutubeでアップしてくださってる方がいらっしゃいますが、それを見ていた時に画面が？？な現象になるでてっきり「テープが伸び切る前にアップしてくださったんだな」と勝手に思ってましたがあれは決してビデオテープが伸びていたわけではなく演出だったんですね。よくよく見ると音に合わせてるし。この曲は本編のラストなのかアンコールなのか、当時のセットリストを調べようがないのでわからないのですが、前半に比べるとみなさん表情が柔らかい気がします。
これが35年前。

というわけでざっくりの感想が終了しました。第二弾映像集はまだですか？
世の中はコロナ第7波でまたどうなるんだろうという感じですが9月には出口さんと上領さんのバースデーライブがそれぞれありますね。同じ月なんだから一緒にやってくれればいいのに、と思ったりもしますが・・・出口さんの方は昼の部予約できました。上領さんの方が30日予約開始ですね。どちらも参加できれば嬉しいですが関東に遠征するのなんか十数年ぶりなので今からドキドキしてます。子どもか！（笑）

7月になりましたがあと２曲、ちゃんと書ききりますよ。
その前に一つだけ・・・金曜の夜中に「歌謡ポップスチャンネル」で97年のポップジャムの再放送をしていて懐かしいなと思いなんとなく見ていたのですがその中にSUGIZOさんがソロで歌ってらして。で、そのバックで上領さんが叩いておられた気がするのですが、私の見間違いでしょうか？アップにならないし核心が持てないのでここに書いてみました。ご存じの方は教えてください。

さて、遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　について。続き。

７．CYNICAL SKY

この曲で出てくる空の映像が演奏しているメンバーの上に重なっているのですが、これって当日その会場でも見られたんでしょうか？そしてこの空は朝？昼？夜・・・は違うか。初期の曲の中ではわりとテンポが速い曲ですね。どうしてもリズム隊に目がいってしまうし根本さんの手元のアップが嬉しい。
昔聴いた時は「この曲って何かのCMで流れてなかった？？」って勝手に思ってた。バンド解散後の95年にアニメOVAの主題歌になったそうですが関係者にファンがいたのでしょうか？
短いですけど今日はここまで。来週で書ききれる・・・かな？（笑）

6月も後半・・・2022年も半分過ぎるのですね。今年に入ってからは急激にGRASSVALLEY熱が戻ってきて、そこへ運よく35周年の配信やらBlu-rayやらで運命というよりはもう必然だったのでは？！と自分でも思ってしまう今日この頃。
昨日の出口さんの弾き語りライブの中でTHE VOICES OF FATHERを演奏されたということをネットで知りました。他のGRASSVALLEYの曲も演奏されたみたいですが、何よりこの曲を選ばれたことというのが・・・聴きたいなあ。来月の予定も発表されてますね。行ってみたいけど・・・仕事入りそうな気がするしその前にチケ取り大変そう。大阪ではやってもらえないのかなあ・・・。

さて、何とか一週間に一回、一曲ずつ、で進めている、遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 -　について。今日はぜひアコースティックバージョンでも聴きたいこの曲。

６．MOON VOICE

ステージがMORNING PLEASUREで朝になったのに一気に夜になりました（笑）
わざわざブックレットに「オリジナルの歌詞を掲載しているため、映像内での歌唱と異なる場合がございます」・・・きっとこの曲のための注意書きなんでしょうね。そしてこの曲は他のメンバーあまり映らず、出口さんのアップが多いです。ステージも暗くしてるし白いお衣装が映える映える。
この曲はどうしても聴き入ってしまって、このライブ映像を言葉にするのがなかなか難しいのですが、唯一書けるとしたら、『MOONVOICEというタイトルを聞かなくても、音だけで夜の雰囲気があって真っ暗な中に月が見える曲。』
そんなまとめで終わらせていただきます。ではまた来週（笑）