Spotifyの無料期間が切れるのでこのまま続けるかどうするか検討中です。
今日も暑い一日でした。冷蔵庫に何もないのに暑すぎて外に行きたくなくておなかがすいて困ってました(苦笑)子どもか。暑かったせいか、Blu-rayドライブがディスクを認識しないという問題が発生。解決まで1時間半かかりました。本当もうイライラするから困る。
ということで発売から早2か月。
遥かなる光芒Disc2の- Live at INK STICK,SHIBAURA FACTORY,Apr.27th,1987 - についてまだ何も書いてなかったので。何回も見てその都度見るところ変わるしよって感想が増えるためまとめられないのですが現段階での感想をば。なお、いつもの私の文章ですので不快だと思われる方は笑ってスルーしてくださいませ。そしてまだ未完成ですのでぼちぼち上げていきます。
1.OPENING
この動画って会場で流れてたものなのでしょうか?どうやって流したのかが気になる・・・後ろに大きなスクリーンがあるわけでもなさそうですし。ライブへの期待が高まる感じですよね。
2.白い旋律
幕が落ちてぱーっと光がスモークを通して客席に流れるところめちゃくちゃかっこいいですね。
さて、ここで初めてメンバーがお目見えなのですが、いろいろなところで書いてある通り、あの並びは斬新です。
一般的にはキーボードとドラムの位置ってギター・ベースの後ろになることが多いと思うのですが。多分後にも先にもこんな並びのバンドは出て来ないでしょう。
そして出口さんのお衣装。ブックレットのインタビューによるとお母様のお手製ということですが、私個人的には出口さん+白って最強だと思うのです。パッと思いつくのでもSTYLEとかTRUTHとかのMV、もっと言えばREVでよく目にした甘いKissKiss、抱きしめたい、BREAK DOWNなどなどのMVもお衣装は白なんですよ。〇ーイングさんはよくわかってた・・・。他の何物でもない白を選択することで、見る側はとても引き付けられる気がします。(痛い?)
遥かなる光芒の出口さんのインタビューで、根本さんが白い旋律のベースパターンを親指一本で弾き通す、という話をされてるのでついそこに目が行くのですが本当にそうなんです。これがすごくかっこいい。嗚呼彼は今いずこ・・・。
このディスクを鑑賞する時はヘッドフォンをしてとにかく集中して聴くようにしているのですが、本当に音がいいです。ライブなのだから少しくらいCDと違うところがあっても、というか一般的に違うところは出てくるものだと思うのですが、多分それがない。つまりは演奏力の高さですよね。素人にもそれがよくわかる。1stアルバムの一曲目でデビューライブの一曲目、世に出る名刺にもなり得るわけですがこのライブ映像を見ているとGRASSVALLEYってこういう音楽を目指していたんだな(当時←重要)・・・35年の月日を経て見たからそう思えるのかもしれません。偉そうですみません。
長くなるのでいったん切ります。続きはまだきちんとまとまっていないので次の日曜日かなあ…(自分へのプレッシャー)