Vリーグはバレーだよ

タイトルはよくお見掛けするタグよりお借りしました。OQTが終わって「バレーボールのシーズンが終わった・・・」と思っているそこのアナタ!代表のシーズンは終わりますがこれから選手たちはそれぞれの所属チームに戻って、来年のオリンピック本戦に向けて研鑽を重ねるわけですよ。つまり、今から始まるリーグこそ見るべきなんです!今日は私個人的な視点ですが、今回のOQTをテレビで見て少しでも「バレーボールって面白い」と思った方を!さらに広くて深い沼に来ていただくために!Vリーグについてプレゼンします。

テレビはテレビで面白いんですよ。決めた選手はすぐアップにしてくれるし、リプレイもすぐ流れる。でも、生は生でしか味わえない良さがあるのです。その中でもいろいろ考えたのですが
その1:音が違う
多分テレビと一番違うところは音。中継でもそこそこ音は拾ってますが、実際に会場で見てみるとさらに大きく迫力満点の音がバンバン聞こえてきます。もちろんボールはすごいスピードで動いてます。そしてボールの音はもちろん、ハイキューでよく表現されている「キュッ」というシューズの音も聴くことができます。これらを聞くだけで「バレー観にきたあああっ!」とめちゃくちゃテンション上がります。
その2:近い
会場によって若干違うところはありますが、1階アリーナだけでなく2階席でも近い距離で見ることができます。私も初めて行った会場で「近い近い近いっ。こんなに近くで選手拝んでいいんですか?」と思いました(笑)近い、ということは選手同士が声を掛け合っているのも聞こえてきますし、プレーの一つ一つもよく見えます。端的にいって最高です。
その3:楽しい
私は友人と行くことより一人で行くことが多いのですが、それでも毎回会場に入ると楽しいです。推しを拝んで喜んでいるのもありますが、そうでない時間帯もチームマスコットの着ぐるみが近くで愛想ふりまいたり(笑)、アリーナDJさんが応援の練習で盛り上げてくれたりと試合が始まる前から退屈しないようなプログラムが工夫されてます。毎回開場時間とほぼ同時に席についていますが、退屈したことはないですね。

ということで、単純にパッと思いつくものを書いてみました。
ちなみに、この記事を書くにあたりChatGPTにVリーグの魅力を人にプレゼンするには?と聞いてみたところ

1:高度な技術とスキル
2:高速なゲームプレイ
3:ドラマチックなラリー
4:チームワークの美学
5:エキサイティングなエネルギー
6:バラエティ豊かなプレースタイル

という答えが返ってきたので参考までに付け加えておきます。確かにそうなんですよ。どれも納得。でももっと単純に書いた方が伝わるのではないかと考え私の意見としては上記の文章になりました。
まあそんな私の意見なんてどーでもいいんですよ。Vリーグが10月14日から開幕します。テレビでバレーボールを見て少しでも気になった人はぜひ会場へ!チケットはこちらから調べてください。大したことない記事ですが、少しでも興味を持った方に伝わりますように。



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